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​LMAとは

​LMAとは?

LMA協会は、幸せな人生を送るための教育機関(ソーシャルアントレプレナー)です。
ドラッカーの思想と心理学と実戦経験から独自のメソッドを開発しております。
セルフミッションマネジメント、組織ミッションマネジメントを軸に
個人セッション、セミナー、講師養成講座を開催しております。

20世紀型の生き方から21世紀型の生き方へ、
度胆を抜くような常識の大変革をナビゲート。
幸せな人生は、あなたの心に向き合い、
本当の志に目覚めることから始まる!

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宇宙のルールに基づき一人一人の志を中心とした
愛と感謝のエネルギー循環経済へイノベーションし、
世界に幸福と繁栄をもたらすことを使命としています。
​代表あいさつ

こんにちは

代表の大河内奈緒美です。

星の数ほどある中から、当HPを探していただきありがとうございます。

私は自営業の家に生まれ、28歳で起業し、30歳でNPOを設立・運営してきました。

これまで起業支援をする中で様々な人たちに出会ってきましたが、

もっとも多かった相談は

「自分に自信がない」

「何をどう考えたら良いのかわからない」

というものでした。

無意識のうちに自分を封じこみ、本来の魅力がわからなくなっている人に

具体的な心の扱い方と考え方のレシピをお伝えしたいと思い、この協会を作りました。

LMAを学び、実践することで、自分を愛し、人を愛し、ワクワクしながら集い、理想を強く心に描くことで未来を創る仲間が増えることを願っています。

​ロゴの意味
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宇宙の絶対真理を前提とした繁栄を表すケーリュケイオンの杖は、ギリシャ神話における商学のシンボルでもあります。

また、翼は自由の象徴です。行きたいところを決める自由とそこに向かう自由。この翼は、あなたが選択した人生に羽ばたいていけるためにあるのです。LMA協会は一人一人の選択の自由と創造の自由を尊重します。

志をもとに理想に向かっていく垂直な愛の方向と、分け御霊である他への水平な愛を表す十字架です。この十字架は、互いの恵みを交換、循環させる釣り合いの取れた商いを象徴します。

​ビジョン

個人の意識変革から組織変革まで

今、私たちが生きているこの時代は世界を巻き込んだ大変化の中にいます。

この変化は今までの延長線上の変化ではなく、過去と未来が180度ひっくりかえるほどの大変化が起きています。

 

個人、企業、家庭、あらゆる組織すべてがこの大変化の波の影響を受けます。

 

同時に、今までに見たことのない時代が始まろうとしています。この変化の波に乗った人たちにとっては

自由で可能性に満ちた最高の時代の幕開けとなります。しかし、その一方で過去の安定を望む人たちにとっては

過去にしがみつき、周りに振り回され、恐怖と不安に打ちのめされる時代でもあります。

 

この激動の時代に生き抜く軸となるものが「志」(ミッション)です。真の成功と幸福に導くものは自分の軸を持つことであり、

軸を持てば、自分自身の内面(インサイド)から外(アウト)に働きかけることができるようになります。

 

私はこれまで「志」の大切さを多くの人に訴えてきました。

ところが現実は・・・

 

               「自分は何がしたいのかわからない」

               「生きている目的がわからない」

               「自分に自信がない」

               「夢を叶えるために何をどう考えたら良いのかわからない」

という声がものすごく多かったのです。

 

私は、こうした声を聞いて激しいショックを受けました。

私たちは「志」をもつことが最も難しい時代に生まれているのだと気づきました。

 

志は、自分の内面との対話、人との対話のバランスの中から生まれるものです。

 

ところが、現代はテレビ・インターネットなどあふれる情報洪水にさらされ忙しい日々を送るうちに

自分の内面と対話する時間がなくなり自分の内面の声の聴き方も忘れてしまいました。

 

しかも、内面の声の聴き方は学校では教えてくれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LMAでは、自分の内面と対話するためのさまざまなフレームワークを用意しています。

自分のことは、意外と自分が知らないものです。

 

自分はどうありたいのかを自問し人と対話する中で新しい自分の魅力を認識し、生き方の「軸」を明確にしていきます。

 

「志」ワークでは自分の行動の基礎となる価値観やルールを文章化します。

そしてこの「志」があらゆるものごとの”ものさし”となって選択・判断が素早くできるようになります。

 

こうした自分の軸、志を持っている人が「自立」した個人と呼ぶのです。

個人の集まりが組織をつくり、社会を作っています。

組織も存在する目的=理念(志)を持っています。

 

かつて、企業は合理性を重視し、成果を上げることを最大の目的としていました。

 

ピラミッド型の組織スタイルで経営陣がトップダウンで部下に指示を出し

従業員はその指示に従い機械のように働く、というスタイルが一般的でした。

 

ところがその結果どうでしょう?

行き過ぎた成果主義、パワーゲーム、上下関係の息苦しさ。学閥が幅を利かせ、前例踏襲という弊害によって

開拓する精神性や、とんがった個性を排除し外の変化に追いつくための内部変化ができずにいます。

 

何かがおかしい。根本的な企業スタイルの在り方自体が限界に近づいていると感じる人は少なくありません。

 

 これからは従来のような、閉鎖的でトップダウン型のスタイルから脱却して、

現場の社員一人ひとりの志や創造性、能力を最大限に活かした

「オープンでフラットな組織」に変容させていかなければならないのです。

 

では、こうした変化に対応できる新しい組織スタイルのヒントはどこにあるのでしょうか?

P.F.ドラッカーは21世紀の成長分野は「非営利組織である」と明言しています。

 

 

 

私は、幸いなことに2000年から約10年間NPOを設立・運営しました。

単なるボランティア団体ではなく、コミュニティビジネスという

公益性と収益性の両方を併せ持つビジネススタイルを追求しました。

そして、自分の強い情熱を感じる志を軸に事業のしくみを考えました。

 

NPOでは30数名の地域に住むママたちと共に託児ルームを運営してきました。

 

地域にママたちが欲しいと思う託児ルームを自分たちの手で創ろう。

母として妻として女性として誇りをもって働ける職場を自分たちで創っていこう。こうした強い熱意と志を仲間と共有しました。

 

NPOという組織スタイルは、ピラミッドのような階層や序列はなく平らでした。それぞれの個性を等しく尊重しあいました。

人の弱さもさらけ出し、理解しあう時間を大切にしました。一人一人が志をもち、スタッフ間は信頼で結ばれていました。

 

自分の持っているスキルを活かしながら、だれかの役に立ちたい、という

ひとり一人の情熱がエネルギーとなって強い組織ができあがりました。

 

組織の志に共感した仲間ひとり一人が自分独自の志をもち、

仕事の中で自己表現できる組織は、人々の可能性を引き出し驚くほどの成果をもたらすことを、私は実体験しました。

 

こうして、手探りで作り上げたビジネススタイルは、未来型のビジネススタイルだと

知ったのは、ずいぶん後になってからでした。

 

行き詰った企業のあり方を打ち破るためのキーワードは「志」です。

個人の心の奥底にある情熱を十分に燃焼するためには組織が人を管理するのではなく、

ひとり一人が自己管理(セルフマネジメント)できるようにサポートするのが組織の役割です。

 

 

新しい未来のビジネスを作り上げるためには、個の自立(志の自覚)が必須となります。

しかし、ピラミッド型の組織から新しい組織スタイルへの移行は言葉で言うほどカンタンではありません。

 なぜなら、変革は痛みを伴うものだからです。

 

この変革をサポートするためにLMA協会は設立されました。

LMA協会の担う志事(しごと)の範囲は個人の意識変革から組織の意識変革まで

幅広いものであることをみなさんに知っていただきたいと思います。

 熟考若い女性
笑顔ブルネット2
会議中
ボランティア
​LMAメソッド

L(LOVE)とは自分自身を愛すると同時に、愛されている事実を確認することです。自分自身を愛することとは、自分自身の人生を愛することです。今まで生きてきた自分自身の過去を認めて愛することがこれからのあなたの人生を輝かせると私たちは信じています。

 

M(MISSION)とは自分自身の過去を認め、愛した上で、あなたがこれからなんのために生きるのかを決めるものです。MISSIONは北極星の役割を果たしてくれます。

 

A(ACCOUNT)とは、自分自身を愛し、自分が北極星を目指して歩いているかを日々自己確認するツールです。そのためには自分自身の行動や発言を客観的に見直すツールが必要になります。それがACCOUNTに当たります。

​MISSIONを軸に、LOVE(神秘性)とACCOUNT(合理性)を統合させていくセルフミッションマネジメントを学べます。

​我々が目指している世界

パラダイムシフトという言葉をご存知でしょうか?

パラダイムとは、その時代に特有の考えのことです。

その時代に当たり前とされていた考えが、

シフト(覆る)することをパラダイムシフトと呼びます。

例えば、AIの登場、人工知能の登場による産業の変化もそうでしょう。

このパラダイムシフトが今後は頻繁に起こると言われています。

このような変化の中にあり、変わらない何かを私たちは求めるべきではないでしょうか?

 

『個人の価値観の尊重』

あなたの考える成功のイメージは何ですか?

あなたが思い描く成功のイメージを私たちは尊重したいのです。

わたし達の成功の定義は、一つの決まった成功の形ではなく

一人一人が成功だと考えるゴールイメージがその人にとっての成功だと考えるからです。

たとえば、年収が○○だったら成功。というような一つの成功の形もありますが

人の数ほど成功の形があると考えます。

これからの時代は、人との比較ではなく、あなたがどうしたいのか、

何を望むのかがゴールになります。

このようにたくさんの価値観を受け入れる社会づくり私たちは目指します。

 

『自由』

個人の自由

今までの終身雇用制の組織で一つの会社で働き続けることが

美徳と捉える考えかたがありましたが、

生活の安心のためとか老後の安心のために自分の本当の望みや夢をいつの間にか忘れ、

お金のために生きることはとてももったいない人生だと思います。

極論ですが、お金のためにやりたくないことにエネルギーを注ぐ人生と

本当にやりたいことのためにエネルギーを注ぐ人生ならば私たちは、迷わず後者を選びます。

なぜならば、少子高齢化が進み、これから100年人生と言われているのに対して、

企業の寿命が30年と言われる時代が到来しており

個人は、企業に守ってもらうのではなく、自分がこの世に貢献して行きたいという

自発的な志をもとに企業や組織を選ぶ、もしくは起業する、

という働き方をせざるを得ないからです。

組織のあり方の変革が起きる

〜個を活かし、移動が自由で、出入りが自由な組織〜

新時代の組織は移動が(転職)が自由に許され、個人の自己責任に基づいた

"出入り自由な組織"のあり方へと変革を余儀なくされることでしょう。

ゆえに、これからの組織のリーダーは、仲間の個性や意見を尊重し人を生かし、

成長させる器としての組織のあり方を求められることでしょう。

組織やリーダーのための組織ではなく、

個をどれだけ活かせたかが組織の業績に現れるようになります。

いままでは、ピラミッド型組織と言われ、トップダウンで

リーダーの指示通りに動くのが従業員の役割だとされてきましたが、

新時代の組織では、リーダーが大きな方向性を示し、

仲間を活かし・見守り・サポートする

ボトムアップの役割に徹するスタイルへと変革が起こります。

志(セルフマネジメント)

すべてが自由の元に変革が起きた時、原点に返る地点とは

私たちの根源的な問い「我々はどこから生まれてどこへ帰るべきなのか」

という問いに答えるべき時が来ているのではないでしょうか?

わたしたちは、その根源的な問いへの答えを『志』とし、

志をもとに生きる人間を増やそうとしています。

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